1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
この件につきましては、昭和五十八年でございましたが、生活環境審議会で答申がございまして、具体的な処理のあり方について検討する必要がある、こういうふうな答申をいただきまして、この審議会の中に廃棄物調査専門委員会を設置いたしまして検討してまいりました。
この件につきましては、昭和五十八年でございましたが、生活環境審議会で答申がございまして、具体的な処理のあり方について検討する必要がある、こういうふうな答申をいただきまして、この審議会の中に廃棄物調査専門委員会を設置いたしまして検討してまいりました。
○政府委員(森下忠幸君) 実は、今回三月に設置いたしました廃棄物調査専門委員会と申しますのは、二つの大きな任務をお願いしておるわけでございまして、一つが、ただいま申しました、事業者がみずからつくりました製品が廃棄物になった場合に、それが円滑に処理できるようなガイドラインをつくるということが一つでございます。
そのためには、私どもももちろんいろいろ調査をいたしますし、それから御専門の先生方の御意見をちょうだいするということで、先般、生活環境審議会の中に廃棄物調査専門委員会というものをつくったわけであります。
そのガイドラインを作成するということを当面の課題といたしまして、去る三月二十七日、同じ生活環境審議会の廃棄物処理部会の中に廃棄物調査専門委員会というものを設けてございます。 それからガイドラインの作成のための下作業も私ども調査をいたしまして、六十年度から着手をいたしておるところでございます。